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について
新潟県 柏崎市| お墓 | 永代供養 | 曹洞宗 龍雲寺 について
開創570年ご縁とまごころ通う里やま
当寺は、新潟県柏崎市黒滝という地にある田園風景に囲まれたお寺です。享徳元年1452年に龍雲玄珠大和尚が開かれました。ご本尊は、釈迦牟尼仏です。
山号は成澤山(ジョウタクザン)といい、当寺裏手にある成沢(ナリサワ)という沢からその名をとってつけられました。現在の住職は、25代目になります。お寺は、田園風景が広がり自然豊かで静かな場所にあり、多くの方が気軽に来寺出来る開かれたお寺でありたいと思っております。
開創570年
ご縁とまごころ通う里やま
当寺は、里やま田園風景に囲まれた新潟県柏崎市黒滝という地にございます、曹洞宗のお寺です。今から570年の享徳元年1452年に龍雲玄珠大和尚が開かれました。ご本尊様は、釈迦牟尼仏です。
皆様ひとりひとりに寄り添い
心安らぐお寺を志して
曹洞宗は全国に1万5000の寺院があり800万の檀信徒がいると言われております。その中でも新潟の田舎にあります龍雲寺は、小さなお寺ではありますが570年の間お檀家の皆様と共に今日まで代々守ってまいりました。しかし変化の激しい今の時代、お寺としての伝統を守りながら新しいものを取り入れながら皆様に寄り添えるお寺でありたいと模索しております。
一人でも多くの方々に龍雲寺を知っていただくとともに、一人でも多くの方々の心が安らぐ場所でありたいと思っております。各種法要事だけではなく龍雲寺でお手伝いできることがありましたらお気軽にご相談ください。いつでもお参りにお越しください。
成澤山 龍雲寺 住職副住職
ご
あ
い
さ
つ
曹洞宗は全国に1万5000の寺院があり800万の檀信徒がいると言われております。その中でも新潟の田舎にあります龍雲寺は、小さなお寺ではありますが570年の間お檀家の皆様と共に今日まで代々守ってまいりました。しかし変化の激しい今の時代、お寺としての伝統を守りながら新しいものを取り入れながら皆様に寄り添えるお寺でありたいと模索しております。
成澤山 龍雲寺 住職 副住職
曹
洞
宗
に
て
800年の時を経る
本来の自分に立ち帰る坐禅の教え
今から800年ほど前の鎌倉時代に道元禅師が正伝の仏法を中国から日本に伝え、瑩山禅師をきっかけに全国に広められました。ご本尊は、お釈迦様です。
曹洞宗は、坐禅の教えを依りどころにし、坐禅の実践によって得る身と心のやすらぎが、そのまま「仏の姿」であると自覚することにあります。曹洞宗の坐禅はただひたすらに坐るという「只管打坐(しかんたざ)」です。坐禅する姿そのものが「仏の姿」であり、「仏」になるための坐禅ではありません。
そして僧堂で坐るだけが坐禅ではなく、行住坐臥「ぎょうじゅうざが」(「行」は歩き、「住」は止まり、「坐」は坐り、「臥」は寝る)のすべてが坐禅です。つまり日常生活すべてが坐禅であるという精神です。
龍雲寺庭園
境
内
の
案
天明の飢饉の救済事業として桑名家老職の神田兵右衛門が作庭の指揮をとったと伝えられています。ツツジやカキツバタが咲き、裏山の地形を生かした石組が特徴です。
本堂
本尊は、釈迦牟尼仏。現在の本堂は、建立から約200年経っていると言われています。どなたでもお参りいただくことができます。
観音堂
正面に正観世音菩薩が安置されており、造像が14世紀から15世紀と言われています。観音堂には、ロッカー型納骨棚があります。
成澤地蔵廟所
-なりさわじぞうびょうしょ-
建立は、平成20年。地蔵菩薩のお足元で安らかにお休みいただく為建立に至りました。宗旨、宗派を問わず誰でもご納骨いただけます。
客殿-庭園眺望
龍雲寺庭園が見える客殿。滝の音を聞きながらお休みいただくことができます。また、葬儀・法事の時などは、こちらを会食にご利用頂けます。
地蔵尊合同墓
霽
雲
絵
図
龍雲寺に残された
霽雲-サイウン-の屏風・襖絵・天井絵
昭和2年から9年の間、当山で作品を書いていた絵師です。詳しい来歴などは不明です。上の写真の青い背景の中に描かれた花鳥の図は全てで六十四枚ある大作です。当山には、この方の絵が多く残されており客殿の襖絵や本堂の衝立は、霽雲が描いたものです。
龍之図
鶴之襖絵
鳥之襖絵
宗教法人 成澤山龍雲寺
〒945-1124 新潟県柏崎市大字黒滝1522-1
☎︎0257-29-2361
お電話のご連絡は9:00〜16:00まで平日土日受け付けております。(FAXも同じ番号です。)
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